ビクトリア時代が舞台のお話でsheathが出てきました。
多くの場合剣やナイフを使うシーンで出てきて鞘のことですが、
今回は違います。
妊娠を恐れるヒロインにヒーローがsheathがあるから
大丈夫と説明しています。
ヒストリカルでは、French Letter となっていることが多く
コンテンポラリ特にアメリがが舞台の本では、日本語では
外来語になっている言葉が使われています。
sheathは動物の腸ではなく 硫化ゴムを使ってある と
ヒロインが驚くシーンがありました。当時としては最新式のものを
ヒーローは用意していたのですね。
2014-05-29 22:09
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