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あけましておめでとうございます [日記]

今年もよろしくお願いいたします。
さて、今年の目標の前に昨年は何冊読んだかというと35作品でした。短編集が何冊かあるため冊数にすると30冊くらい、月に2.5冊とおととしと同じペースでした。

購入した本は23冊! おぉ、未読本がマイナスになっていました!!!!
そういえば昨年はKindle版に手を出したので、Kindle版の購入も加える必要があります。なんと29冊もダウンロードしてました。ということで、大幅な歳入超過です.....

今年こそは、未読本を減らします。(本当か?)
結局、昨年と同じ目標に....

一番読んだ作家は、Mary Baloghで7冊でした。Huxtable シリーズ5冊を一気読みした影響です。このシリーズは、現在翻訳が順次出版されているSimplyシリーズ、Slightlyシリーズとは別のシリーズでこれらの作品に出てきた人たちは出てきません。Huxtable家の三姉妹と末の弟そして彼らの遠縁にあたる男性がヒーロー/ヒロインです。個人的な好みでは4作目がいまいち、3作目と5作目がよかったです。

次に読んだのが、Anne Gracie、Carla Kelly、Jo Beverley そしてGrace Burrowesでそれぞれ2冊です。

Anne Gracieは、翻訳されているDevil raderシリーズの三作目 まだ見ぬあなたは海を越えて 四作目と 眠れる相続人に口づけを です。このシリーズは、まだ続くので順番に読んでいきたいです。

Carla Kellyは、今年初めて読んだ作家です。クリスマスものの短編を2つ読みました。短いながらしっかりしたストーリー展開でした。もっとこの作家の本を読みたいです。

Jo Beverleyは、Mallorenシリーズから生まれたRakishシリーズの二作目The Secret Weddingと三作目The Secret Dukeです。この作家も新しいシリーズを購入しているため、今年も読み続ける予定です。

Grace Burrowesは、最近デビューした作家のようです。翻訳も伯爵の求婚として出版されています。設定や登場人物の行動にこの時代それはないでしょ というところがありますので、しっかりした時代考証を求める方は止めておいた方が良いと思います。そういった点に目をつぶれば、まずまず面白いのですが、個人的な好みでは伯爵の求婚から始まるDuke's Obsessionシリーズの三作目 The Virtuoso は投げ本でした。

この四人の本だけで結構な冊数になってしまいそうですが、他の作家の本も読んで何とか未読の山の成長を止めたいところです。買わなければ良いという声が聞こえてきそうですが、大好きな作家の新作くらいにとどめてなんとか総量を押さえられるかな.....Kindle版は場所も取らない上に、キャンペーンとかで無料だったりするため、気が付くと冊数が増えているのですよね。(笑
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