The Secret of Willow Castle [Historical]
母親がオペラ歌手と出奔した後、その歌手にも捨てられたRebecca Lennoxは、母と二人で貧しい生活をおくっています。Rebecca が18歳になったら母親の実家からのほんのわずかの仕送りも終わります。その後の生活を心配したRebecca の母は、あらゆるつてに支援をお願いする手紙を出しました。
ある日、一通の手紙が裕福な Sir Montague Chastainからきます。なんとRebecca を花嫁に迎えたいという申し出でした。将来に希望が見えてきたと喜ぶRebecca の母は、Rebecca の嫁入り支度を整えて、Rebecca と二人でSir Montagueの屋敷へ向かいます。
あまりに好条件の申し出に、不信感を持たなかったのかなぁ...と思いました。
(そういった細かい点は読めていないだけかもしれませんが)
ここまで、読んでなんとなく先が読めてしまうような気がして
先の方を読んだら...大筋は予想通りの展開
最後、ヒロインは悪役の Sir Montague を殺して館に火を放ったあと
ヒーロー( Sir Montague のいとこ)の元へ行って自分の罪を告白します。
ヒーローは、ヒロインの罪を責めないどころか、もっと早く実行しなかった
ことに驚いた ですって......
Sir Montague の悪事を読んでいないので、ヒロインに殺されて当然くらい
悪かったとしても、この展開は後味が悪いです。
ゴシックロマンスは初めてなのですが、他もこんな感じだったら
好みじゃないジャンル決定です。
ある日、一通の手紙が裕福な Sir Montague Chastainからきます。なんとRebecca を花嫁に迎えたいという申し出でした。将来に希望が見えてきたと喜ぶRebecca の母は、Rebecca の嫁入り支度を整えて、Rebecca と二人でSir Montagueの屋敷へ向かいます。
The Secret of Willow Castle - A Historical Gothic Romance Novel
- 出版社/メーカー: Heiken Marketing
- 発売日: 2014/01/19
- メディア: Kindle版
あまりに好条件の申し出に、不信感を持たなかったのかなぁ...と思いました。
(そういった細かい点は読めていないだけかもしれませんが)
ここまで、読んでなんとなく先が読めてしまうような気がして
先の方を読んだら...大筋は予想通りの展開
最後、ヒロインは悪役の Sir Montague を殺して館に火を放ったあと
ヒーロー( Sir Montague のいとこ)の元へ行って自分の罪を告白します。
ヒーローは、ヒロインの罪を責めないどころか、もっと早く実行しなかった
ことに驚いた ですって......
Sir Montague の悪事を読んでいないので、ヒロインに殺されて当然くらい
悪かったとしても、この展開は後味が悪いです。
ゴシックロマンスは初めてなのですが、他もこんな感じだったら
好みじゃないジャンル決定です。
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