赤毛のヒロイン 2 [リスト]
記事作成時には未翻訳の赤毛ヒロイン作品
Elves with Benefits
ミシガン州?にドイツ系移民が建設したミニドイツみたいな町Reindeer Fallsが舞台のコンテンポラリーロマンス第4作
The Duke's Mistress
赤毛で痩せっぽち、胸なんてペッタンコで女性らしい曲線は皆無という描写のヒロイン!? ヒストリカルとは言え、あんまりな描写....
Tumbleweeds
ウエスタンヒストリカル、現在密林で探しても見つからないので販売終了?なのでしょうか
ヒロインの名前は、なんと Strawberry?!
感想はこちら ★
Unraveled
コートニー・ミランのターナーシリーズ「罪つくりな囁き」「その愛はみだらに」に続く三作目、ヒーローは次男のスマイト?(発音がわからない)
ヒロインは俳優で時々変装しているため、実際の髪の色を思いだせなくて....、ただ、ヒーローとの初対面のシーンでは赤褐色の髪でした。
Elves with Benefits
ミシガン州?にドイツ系移民が建設したミニドイツみたいな町Reindeer Fallsが舞台のコンテンポラリーロマンス第4作
Elves with Benefits (Reindeer Falls Book 4) (English Edition)
- 作者: Aston, Jana
- 出版社/メーカー: Rutherford Press
- 発売日: 2021/11/04
- メディア: Kindle版
The Duke's Mistress
赤毛で痩せっぽち、胸なんてペッタンコで女性らしい曲線は皆無という描写のヒロイン!? ヒストリカルとは言え、あんまりな描写....
The Duke's Mistress (Regency Unlaced 1) (English Edition)
- 作者: Mortimer, Carole
- 出版社/メーカー: Carole Mortimer
- 発売日: 2015/11/04
- メディア: Kindle版
Tumbleweeds
ウエスタンヒストリカル、現在密林で探しても見つからないので販売終了?なのでしょうか
ヒロインの名前は、なんと Strawberry?!
感想はこちら ★
Unraveled
コートニー・ミランのターナーシリーズ「罪つくりな囁き」「その愛はみだらに」に続く三作目、ヒーローは次男のスマイト?(発音がわからない)
ヒロインは俳優で時々変装しているため、実際の髪の色を思いだせなくて....、ただ、ヒーローとの初対面のシーンでは赤褐色の髪でした。
Unraveled (A Turner Series Book 3) (English Edition)
- 作者: Milan, Courtney
- 出版社/メーカー: Courtney Milan
- 発売日: 2011/12/08
- メディア: Kindle版
赤毛のヒーロー [リスト]
赤毛のヒロイン 1 [リスト]
世間では リトルマーメイド実写版のアリエルの容姿でいろいろな意見があるなかで、アニメ版のアリエルが真っ赤な髪で赤毛の人の希望?になっていた というものを見かけました。
確かに、ロマンスで赤毛のヒロインは少ないと感じます。
ヨーロッパ系のヒロインは「金髪碧眼」、「ブルネット」が美人の定番
容姿に特徴的に問題のある点はないけれど平凡以下の容姿のヒロインはmousyと表現されることが多い。顔に痣や傷があるとか、特徴的な形の顔のパーツの影響で不美人とされる場合はそうでもない印象があります。
赤毛の表現
red hair, ginger hair, auburn hair 多分ニュートラルな表現、単に色合いを示す時?
carrot head 赤くてみっともない的なニュアンスがあるのかも? あまり良い印象を与えない表現
titian hair 赤毛の女性を好んで描いたティツィアーノ・ヴェチェッリオ由来の婉曲表現、男性には使わないかも。きれいな赤褐色ですね的な言い回しなのかな?良い印象
amber hair 琥珀色にあたるのかな? これも、悪いニュアンスはない印象
赤毛のヒーローは、記憶に残っていないから巡り合ったことが無いかも
すっかり忘れているだけかもしれませんが、伝統的な男前の tall dark and handsome なヒーローが現代でも好まれているとしたら、赤毛って主役になりにくいと感じます。
確かに、ロマンスで赤毛のヒロインは少ないと感じます。
ヨーロッパ系のヒロインは「金髪碧眼」、「ブルネット」が美人の定番
容姿に特徴的に問題のある点はないけれど平凡以下の容姿のヒロインはmousyと表現されることが多い。顔に痣や傷があるとか、特徴的な形の顔のパーツの影響で不美人とされる場合はそうでもない印象があります。
赤毛の表現
red hair, ginger hair, auburn hair 多分ニュートラルな表現、単に色合いを示す時?
carrot head 赤くてみっともない的なニュアンスがあるのかも? あまり良い印象を与えない表現
titian hair 赤毛の女性を好んで描いたティツィアーノ・ヴェチェッリオ由来の婉曲表現、男性には使わないかも。きれいな赤褐色ですね的な言い回しなのかな?良い印象
amber hair 琥珀色にあたるのかな? これも、悪いニュアンスはない印象
赤毛のヒーローは、記憶に残っていないから巡り合ったことが無いかも
すっかり忘れているだけかもしれませんが、伝統的な男前の tall dark and handsome なヒーローが現代でも好まれているとしたら、赤毛って主役になりにくいと感じます。