Lady Sophia's Lover [Historical]
寡の治安判事とそのアシスタントに応募してきたヒロインとの恋愛なので、オフィスラブのヒストリカル版?でしょうか。「憎しみもなにもかも」という邦題で出版されているので読まれた方が多いと思います。
この本は2005年2月に読んで面白い! なんで翻訳されないのだろう? と思っていたところ2005年11月に本作の後に書かれ、なおかつ本作の盛大なネタばれを含むWorth Any Price(悲しいほどときめいて)が翻訳されました。確かにRITA賞受賞作を初翻訳作品にするのはアリとは思いますが、でもねぇ。
原書で、順番通りに読めで良かった と しみじみ 思いました。
数年ぶりに再読してみて、いやぁ 細かいところは全然読めていなかったのだなぁ と気が付きました。それでも、面白く読めたこの本は、エンターテイメントとして良く書かれているのだと思います。
Lisa Kleypas の本は、私にとって英語は易しくはないと思います。それでも、先が気になって読み切ったのでした。今でも、読み切れていない点がまだまだあるとは思うので、また数年後に読み返してみるのもよさそうです。
この本は2005年2月に読んで面白い! なんで翻訳されないのだろう? と思っていたところ2005年11月に本作の後に書かれ、なおかつ本作の盛大なネタばれを含むWorth Any Price(悲しいほどときめいて)が翻訳されました。確かにRITA賞受賞作を初翻訳作品にするのはアリとは思いますが、でもねぇ。
原書で、順番通りに読めで良かった と しみじみ 思いました。
Lady Sophia's Lover: Bow Street Runners Series, Book 2
- 出版社/メーカー: HarperCollins e-books
- 発売日: 2009/10/13
- メディア: Kindle版
数年ぶりに再読してみて、いやぁ 細かいところは全然読めていなかったのだなぁ と気が付きました。それでも、面白く読めたこの本は、エンターテイメントとして良く書かれているのだと思います。
Lisa Kleypas の本は、私にとって英語は易しくはないと思います。それでも、先が気になって読み切ったのでした。今でも、読み切れていない点がまだまだあるとは思うので、また数年後に読み返してみるのもよさそうです。
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