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Let it go [語彙てきと~備忘録]

大ヒット中のディズニーアニメーション映画「アナと雪の女王」

そこらじゅうで流れてるように思える
主題歌「Let it go ~ありのままで」

始終耳にしているため、気になって本に出てきたことにメモしました。

She rocked her head forward then let it go all the way back,
turning her face to the ceiling.

インチキ霊媒師のヒロインが、トランス状態に入ったように見せかけるシーンの描写
「彼女はガックリと頭を前に倒し、ついで天井に顔が向くようになるまで頭を上げた。」 こんな感じ?

Let it go の it は頭で、こういった使い方もするんだなぁ~


Let it goとは関係ないけれど、面白いと思ったこと
映画の原題は FROZEN なんですね。
このまま、もしくは直訳では日本ではヒットしないと思って
思い切った邦題を付けたのかな?

私は、邦題から勝手にアンデルセンの童話「雪の女王」の焼き直し映画と
想像していました。同じ勘違いしている人いたと思うけど、どうでしょ?

ロマンス本のタイトルもそのまま ということもありますが
私からすれば変に甘ったるくなっていることもあります。

例えば Rules of Engagemant は本の内容の核心を示すタイトルに
なっていると思います。この本の邦題はというと、「霧の宮殿と真珠の約束」 
妖精や魔法使いが出てくるファンタジーのような印象です。

確かに、ロマンスって「大人な女性のための恋愛ファンタジー」とは
思いますが、シチュエーションがファンタジーではないから
やりすぎ感があります。

随分前に読んだので内容があいまいで「霧の宮殿」や「真珠の約束」が
出てきたのか思い出せないのですが、どうだったのでしょう?
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