SSブログ
語彙てきと~備忘録 ブログトップ
前の10件 | 次の10件

a pair of colors [語彙てきと~備忘録]

辞書によると

1 chiefly British : the national flag and regimental flag carried by a regiment

2 the position or commission of an ensign in the British army until the discontinuance of this rank in 1871

次の文で出てきたので、2の意味ですね。
He bought a a pair of colors and joined the army.

ヒーローは少尉の階級で入隊して、現在はMajorと呼ばれているため
最終的な階級は少佐になったようです。

19世紀初頭のイギリスでは軍の階級は売買されるもののようです。
無能でもお金があれば士官になってしまうのか....怖いですね。
nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:

accoucheur [語彙てきと~備忘録]

よく出てくるのはmidwifeでaccoucheurは、見た記憶がないです。

midwifeは現代では助産師ですが、19世紀のお話なので産婆と訳すべきかも
女性のみを指します。

accoucheurは辞書によって、a male midwife となっていたり
one that assists at a birth; especially : obstetrician だったり
男性の助産師って昔はなかったと思うので、産科医と考えてよさそうです。

出てきた本のなかではaccoucheurがmidwifeを小馬鹿にしているから
産科医なのかな思いました。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:

different as chalk and cheese [語彙てきと~備忘録]

チョークとチーズほどの違いとは

見た目は似通っているが、本質的にはまったく違うこと。

日本語では、「月とすっぽん」 が使われますね。
英語の方がより似ているものを持ってきているのように感じます。
nice!(2)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:

the last straw [語彙てきと~備忘録]

我慢の限界になるきっかけ;怒りが頂点に達するきっかけ

備考 “It's the last straw that breaks the camel's back” ということわざから派生している。

限界に近いとき、ほんの少しの負荷で壊れる ということなのかな?
面白い言い回しですね。

nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:

a different kettle of fish [語彙てきと~備忘録]

別問題, 別の事柄  という意味

文脈から意味がとれるかな。
なんだか面白い言い回しですね。

kettle は、やかんではなくて魚を丸ごと調理する時に使用する鍋の
fish kettleのなのかと思います。
nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:

husband [語彙てきと~備忘録]

名詞の意味は知ってますが、動詞もあったのね.....
辞書を真面目に引いていないことがバレバレです。 (^^ゞ

He was uneducated about husbanding the land.

意味
a : to manage prudently and economically
b : to use sparingly


nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:

pugilist [語彙てきと~備忘録]

プロボクサーのこと

prizefighterと書かれているのは覚えていましたが、これは忘れてました。
でも、検索してみると1年くらい前に読んだ本に出てきてました。
少々古い言い回しのようで、一般的に使われるのはboxerのようです。

電子書籍はこういったとき検索できて便利♪


nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:

suffragette [語彙てきと~備忘録]

merriam-webster 辞書では、初出が1906年になっていますが
小説の舞台は1877年です。

エンタメ本なので、そこまで時代考証はしなくてもいいと思いますし
もしかしたら、もっと早くから使われていたかもしれません。

a woman who worked to get voting rights for women in the past when women were not allowed to vote

婦人参政権を求めて行動する女性のこと

婦人参政権を求める運動がおこった時代について書かれたものでないと
出てこない単語で、現代の日常では使うことはないよなぁ~

前後の文から意味は推測できると思うから、覚えていなくても不便はないかと....
nice!(2)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:

capote [語彙てきと~備忘録]

フランス語でマントを意味するようです。
でも、using a French letter or one of the new capotes
となっているので、マントじゃないですよね。

フランス語の capote anglaise (イギリスのマント)は、
英語の French letter(フランスの手紙)なんですね。
面白い~。

小説の舞台はイングランドで、French letter とは使いわけています。
capotesは加硫ゴム製との説明があり、現在のものと近いようです。
ということは、French letter は古いタイプの牛の腸で作られたものなのかなぁ。

その後で、Dutch cap というものが出てきます。
a Dutch cap over a woman's cervix. とあるので
オランダの帽子ではなくて、ペッサリーのことのようです。

nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:

risqué [語彙てきと~備忘録]

フランス語かな?
英語ではriskにあたる動詞の活用形のようです。

referring to sex in a rude and slightly shocking way

こんな文で出てきました。
He would write his mistress risqué letters.

自分の愛人にいかがわしい手紙、性的なことを書いた手紙を送る ということでしょうか。
なんだかなぁ~ なことを考えていますな.....

時代はビクトリア時代なので現代とは感覚が違うのでしょうか?
それともお金持ちは発想が違うのかも
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:
前の10件 | 次の10件 語彙てきと~備忘録 ブログトップ